16/09/26の株価指数(×株主優待○借金少ない防御系への買いばかりの給料日後)

還暦でも若造扱いされそうな、上から目線の「逃げ切り世代」戦前生まれが戯れるひな壇番組の電波が東京スカイツリーから垂れ流される日曜8時ごろ、自宅では何も起きていないのに「パソコンがインターネットに断続的につながらない」事態が起きてしまった。
PCやモデムになんら故障の気配は見られなかった。断線の様子も、電源が落ちた気配もなし。

念のため、回線業者(NTT東日本)に「故障か」と問い合わせる前、「断続的につながらない」合間を縫って業者のホームページを見たら、理由らしきものが記されていた。

予定では、電話局での(自分が契約していない)プロバイダに対する工事が終わったあたりだった。どうも、この工事にまつわるなんやらのトバッチリが来てしまったらしい。

神崎川流域の松本人志、新河岸川流域の太田光が登場する頃には「パソコンがインターネットに断続的につながらない」事態は消えていた。業者へ電話する必要もなくなった。

どーでもいいんですけど、「工事のため」インターネットにつながらない事態が起きてしまった際、その告知をインターネットにつなげて見ろって、なんかおかしい。告知しないよりはマシだが…

★★★★★

「逃げ切り世代」には不都合な現実だが、日本で問題となってしまっている「少子化」を決定的にしてしまったのは、どう考えても「逃げ切り世代」になってしまう。
「金を借りて不動産でぼろもうけは許さん」と金融引き締めで引き起こしたバブル崩壊に対応しようと、「逃げ切り世代」の自己防衛のためだけに、子孫に借金を残し、青田つぶしをして「人材不足」を招きやがった。

バブル崩壊当時「逃げ切り世代」はおよそ50代で、企業の幹部として巣食っていた。バブル崩壊がもたらす資産暴落・売り上げ減少に対するやりくり…とすれば聞こえはいいが、下の世代へ「採用縮小」「教育のアウトソーシング→学歴インフレ」「昇格昇進へのスキル条件にインフレ」などの形で、痛みを投棄しやがった結果、

「恋愛してるヒマがあったら、学歴インフレについていく勉強をしやがれ、昇格昇進の勉強をしやがれ、スキルアップの勉強をしやがれ」

の形にされてしまった。この結果

●物価こそデフレで上がっていないが、給料の期待値が下がったところに、勉強量の増量強要への経費がもぎ取られ、可処分所得が激減する事態に追い込まれた。ひどい場合は「教育ローン自己破産」の悲惨に見舞われる。

●勉強量の増量強要が、可処分時間の激減をもたらし、結果的に恋愛の時間も激減し、晩婚化・非婚化を促進し、必然的に少子化がもたらされる事態に追い込まれた。少子化の要因には「学校教育のアウトソーシング→塾や少年少女スポーツへの経費が激増した」みたいなものも加わるので、「恋愛の時間」だけを問題視しても仕方がないが、「(難関大学)受験に恋愛は無駄」の世界が、「中学校受験」や「組織での昇進試験」にまで拡大してしまったとはできる。結果的に、50代半ばあたりを境に、生涯未婚率が急上昇するとともに、少子化が加速してしまった。いわゆる「世話焼きババア」いるいないは、ここではあまり関係ない。

「逃げ切り世代」の対照にされるのはもっぱら「氷河期世代」だが、「逃げ切り世代」に貪られる形にされてしまっているのは「団塊世代」「バブル世代」「ゆとり世代」も同じである。ただ、貪られる度合いに差があることは否定しない。

横浜市神奈川区の大口病院で、入院患者の高齢男性が点滴に異物を混入され殺害された事件があったばかりだが、この事件の根源が「世代間格差というなの不公正・不平等」だとしたら笑えない。被害者に罪がないのは言うまでもないが、「不公正・不平等」に目を覆ってケシカランとののしるのは非常識と断じる以外にない。

「逃げ切り世代」だの「負け組世代」だのと、「中途半端に分析したつもりの」勝ち組学者や、「妄言のまとめ紙ごみを従業員にごり押しする」自己顕示欲ばかりの経営者は、口にできるはずもない。理解できていない高齢者の上司に握りつぶされる若手記者が主張しても握りつぶされる。

バブル崩壊の際、「逃げ切り世代」さえよければええなんて暴挙が犯されたと断じる以外にない。
Lost Decade, Lost Two Decades, Lost Quarter Century, Lost Akihito Age(Heisei)…の根本原因を作ってしまった罪を忘れるな。

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本題の東京株式市場については、「Why?」を考えないと。

「安倍政権のごり押し副作用→日銀ETFやGPIFによる【個別の割高割安を考えない】十把ひとからげ指数買い下値支え」の弊害からボラティリティがとりにくいと、薄商いに見舞われる日々が続くが、そこに【評判の悪いジジババの放言会(ひらりと裏表をひっくり返すカードのイカサマ占いテレビ討論会)】のディープインパクトがどう襲来するかわかったもんじゃないと、「触らぬ神に祟りなし」を決め込まれてしまったような流れが上乗せされてしまった感じ。

参加者が少なくなると、残存者の声が肥大化してしまうのはどうにもならない。
「平穏なブラックタイドが、大津波のディープインパクトに化けた」
「ポケットモンスターを追い掛ける輩が殺到して、モンスター襲来」
みたいな状況。

針小棒大に取り上げるつもりはないが、勝手に影響が肥大化してしまった感じを受ける。

●「日銀ETF新規買い入れのTOPIX増額&日経平均減額」×「Appleショックで電子部品株(T_T)」
日経平均高寄与度銘柄で、割高感が強いものは「日銀ショック」に見舞われて当然。
TOPIXシェアに対してNK225シェアが大きすぎるTDKやミツミ電機あたりは「日銀ショック」に「Appleショック(iPhone7売り上げ期待外れ)」のダブルパンチに見舞われていた

●21日13時過ぎの日銀サプライズに対する反落継続
イメージするに、銀行・証券・保険・ノンバンク・リースの金融株全般と、一般に借入金比率が過大な不動産、鉄道、コモディティ(資源・素材そのものおよび。取扱業者の商社)、電力・ガス株の下げ率が高そう

●給料天引きが死ぬ前に役立てるはずのの401kに回らず、死語の世界iDeCoへ資金投棄?
世間では25日が給料日のことが多い。そこから「持株会」「401K」が天引きしたお金を天引き当日以降に「株式購入」の形で投入される。
2016年9月の25日は日曜日なので、給料日は直前の銀行営業日である23日になる。そこから天引きされるお金が「株式購入」に回される。
と一般的な説明を並べてしまった。今日の株式市場でも「持株会」「401K」の買いが入っていたことは想像に難くないが、「持株会」と「401K」が買ってくる銘柄群が違うことに要注意。

「持株会」は、自社の株式のみを取引する。

「401K」は老齢年金の一種なので、いわゆるディフェンシブ株を好んで買いがち。

箇条書きしたものを合わせてみると、以下のようにまとめられる。

ディフェンシブ株のうち「金利上昇が利子の支払いで悪影響を受けないもの」ばかりが上がって、その他は全面安

ノーベル賞云々がかかわっていそうな小野薬品、シンバイオ製薬は「ディフェンシブ株だが材料あり」と例外視するが、森永製菓・乳業の年初来高値とか、訳が分からない。確かに明日大引けの「9月決算権利確定」に向けての株主優待銘柄への買いがJAL/ANAや電鉄、小売、食品系各社に入っていたことは否定しようがないが、「株主優待銘柄への買いで上がった」などとやられてしまうと、王道のJAL/ANAや電鉄、サンリオ、オリエンタルランドの下げが説明できなくなってしまう。

「株主優待銘柄への買い」なんて、株式市場の波には影響を及ぼせません。森永製菓・乳業、小林製薬、エステーの年初来高値の理由は、あくまで「日銀サプライズが少なかったので反落しにくい」「401K買いが集まった」と読み解くだけです。

日経平均 16,544.56 ▼209.46
TOPIX   1,335.84 ▼13.72

「逃げ切り世代」とするには若い、「団塊世代」とするにも若い、首相の安倍晋三が所信表明演説で

「未来への投資」

とブチあげたんだとか。でも、投資家一般は「老後」に投資してしまったのが本日だ。なんと間が悪いんだか。
ご丁寧にも、嫁・昭恵の実家家業である森永製菓・森永乳業が「投資」されて年初来してしまった日に(呆)。

今日のカキコは、以上です。
2016-09-26 16:02:10

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